「paco」の導入

ソースからインストールしたアプリを管理する為、「paco」を導入する。

「paco」のインストール
Unix# mkdir /usr/local/src/paco <= 作業用ディレクトリの作成
Unix# chmod 777 /usr/local/src/paco <= 作業用ディレクトリに書き込み権限付加
Unix# exit <= 一般ユーザになる
Unix$ cd /usr/local/src/paco <= 作業用ディレクトリへ移動
Unix$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/paco/paco-1.10.8.tar.gz <= 「paco」のダウンロード
Unix$ tar xzf paco-1.10.8.tar.gz <= ダウンロードしたファイルの展開
Unix$ cd paco-1.10.8 <= 展開したディレクトリに移動
Unix$ ./configure --disable-gpaco 2>&1 | tee configure.log
Unix$ make 2>&1 | tee make.log <= コンパイル
Unix$ su <= スーパーユーザになる
Password: <= パスワードの入力
Unix# make install 2>&1 | tee make-install.log <= インストール
「paco」の利用方法

makeまでは通常のソースからのインストールと同じように行う。
インストールの時点でpacoコマンドを利用し、インストールする。
pacoの書式は以下の通り。

paco [OPTIONS] <packages|files|command>

オプションは paco --help で確認できる。
主なオプションは以下の通り。

オプション 説明
-a インストールしたパッケージの一覧
-F インストールしたパッケージのファイル数を表示
-f インストールしたパッケージのファイルを表示
-d パッケージをインストールした日付を表示
-s インストールしたパッケージのサイズを表示
-r パッケージの削除(共有しているものは削除しない)
--remove-shared パッケージの削除(共有しているものも削除)

名前を自分で付ける場合

Unix# paco -lp+ "hoge" "make install" <= インストールしたパッケージをhogeという名前で管理

カレントディレクトリを名前にする場合

Unix# paco -lD+ "make install"
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