Ubuntu 7.04で「Anthy」用顔文字の作成

Ubuntu 7.04では「Anthy」の辞書フォーマットが変わっているので、こちら の方法では辞書の作成時等に
Failed to open type table.
というエラーメッセージが表示されて作成出来ない。
そこで、Ubuntu 7.04の「Anthy」の辞書フォーマットに合わせて、MS-IME用のテキスト形式辞書を変換して登録する。

辞書の変換

まず、変換したい辞書をダウンロード、または作成する。
なお、インターネット上にあるMS-IME用のテキスト形式辞書の解凍には「lha-sjis」が必要なものが多い。
その後、以下のようなツールを作成し、変換する。

[kaz@Ubuntu ~]$ vi face-dic-conv.pl <= 変換ツールの作成
#!/usr/bin/perl

while(<>) {
  @str = split(/\t/);
  print join(' ',$str[0],'#KJ*500',$str[1]),"\n";
}


[kaz@Ubuntu ~]$ chmod 755 face-dic-conv.pl <= 変換ツールに実行権限付加
[kaz@Ubuntu ~]$ nkf -w テキスト形式の辞書ファイル名 | ./face-dic-conv.pl >> $HOME/.anthy/private_words_default
 <= 変換した辞書を個人辞書に追加する

private_words_defaultは正しくソートされていないと変換候補に現れないので「霞」を利用して保存する。
「システム」→「設定」→「Anthy 辞書管理」
として「霞」を起動し、追加した辞書の内容が表示されていることを確認して、「保存」をクリックして保存する。

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