「SquirrelMail」の設定

「SquirrelMail」を利用すると、Webブラウザでもメールを利用できます。
なお、「Apache」の設定POP+IMAPサーバ(Dovecot)の設定SMTPサーバ(Postfix)の設定はすでに完了済みとします。

「SquirrelMail」のインストール
Gentoo ~ # emerge squirrelmail
「SquirrelMail」の設定

設定ファイルは
/var/www/localhost/htdocs/squirrelmail/config/config.php
ですが、これを設定するためのPerlスクリプトが
/var/www/localhost/htdocs/squirrelmail/configure
としてありますので、こちらを利用するほうが簡単です。
主な設定箇所は3ヶ所あります。

標準の言語を日本語にする

メニューから
10 → 1
と選択して
ja_JP
とします。

サインアウトした後に表示されるページを指定する

メニューから
1 → 5
と選択します。
サインアウトした後、再びサインインのページに戻る場合、
/squirrelmail
とします。

SquirrelMailから送信したときに相手に通知される送信元メールアドレスを指定する

メニューから
2 → 1
と選択して設定します。

PHPのエラー対処

PHPをunicode対応でコンパイルせず、日本語で「SquirrelMail」を利用すると
You need to have PHP installed with the multibyte string function enabled (using configure option --enable-mbstring).
と表示されますので、その対処を行います。
もちろん、英語のままでは表示されませんが、その場合、日本語のメールも表示されなくなります。

Gentoo ~ # USE="+unicode" emerge php <= 「PHP」の再インストール

「Apache」を再起動し、設定を反映させます。

Gentoo ~ # /etc/init.d/apache2 restart

http://サーバのIPアドレス/squirrelmail
とアクセスして、画面が現れ、ログインできれば問題ありません。

通信の暗号化

このままでも利用できますが、通信が暗号化されていませんので、 SSLを利用して「SquirrelMail」利用時の通信を暗号化します。
これは、
http://サーバのIPアドレス/squirrelmail とアクセスされたとき
https://サーバのIPアドレス/squirrelmail とSSLのページに移動させます。

「SquirrelMail」の設定

Gentoo ~ # vi /var/www/localhost/htdocs/squirrelmail/index.php <= 設定ファイルの編集
header('Location: src/login.php');
↓
header('Location: https://www.crimson-snow.net/squirrelmail/src/login.php'); <= 変更
▲ページのトップへ