「NTPD」の設定

外部のNTPサーバを利用して時刻の同期をとり、LANのクライアントに対して時刻の同期をとるようにします。
なお、公開されているNTPサーバは、ISP別では こちら にあります。
自分の契約しているISPがなければ、こちら に日本の公開されているNTPサーバがあります。

「ntpd」のインストール
FreeBSD# cd /usr/ports/net/ntp <= 作業ディレクトリへ移動
FreeBSD# make install clean <= 「ntpd」のインストール
「ntpd」の設定
FreeBSD# vi /etc/ntp.conf <= 設定ファイルの作成
restrict default nomodify notrap noquery <= デフォルトですべての問い合わせを拒否
restrict 127.0.0.1 <= ローカルホストからの問い合わせには応答

driftfile /etc/ntp/drift <= 一時ファイルの指定

server 133.100.9.2 <= 同期を取りたいサーバを指定
server 133.40.41.175 <= 同期を取りたいサーバを指定

restrict 192.168.0.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap <= LAN内の時刻の問い合わせには応答

logfile /var/log/ntp <= ログファイルを指定
NTPサーバの起動

時刻が大幅にずれているとNTPサーバを起動できないので、手動で時刻を合わせます。

FreeBSD# ntpdate 133.100.9.2 <= 福岡大学のNTPサーバで合わせる

NTPサーバを起動します。

FreeBSD# ntpd

NTPサーバの自動起動

FreeBSDを起動する際に自動的にNTPサーバを起動するようにします。

FreeBSD# vi /etc/rc.conf <= 設定ファイルの編集
xntpd_enable="YES" <= 追加

NTPサーバの時刻の同期の確認。

FreeBSD# ntpq -p
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
*clock.nc.fukuok .GPS.            1 u   23   64   37    45.07   -2.814  882.31
+gpsntp.miz.nao. .GPS.            1 u   22   64   37    32.79    2.061  879.87

「*」がついているサーバと時刻の同期を取っています。
ただし、サーバを起動してから時刻の同期を取るまでに多少の時間がかかります(10分程度)。
その間は先頭が空白になっています。

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