lsのカラー表示

FreeBSDのlsコマンドをカラー表示にする。
方法はいくつかあるが、ここでは比較的簡単に行える2つの方法を紹介する。

tcshによるカラー表示

最も単純な方法だと思われる。

FreeBSD> set color <= カラー表示にする
FreeBSD> ls-F <= ディレクトリ一覧をカラーで表示

ログイン時にlsをカラー表示にする

FreeBSD> vi ~/.cshrc <= 設定ファイルの編集
以下の2行を追加
alias ls ls-F
set color


FreeBSD> source ~/.cshrc <= .cshrcファイルの読み込み
colorlsによるカラー表示

lsコマンドに -G オプションをつける。

FreeBSD> ls -G <= ディレクトリ一覧をカラーで表示

色をカスタマイズする場合、LSCOLORS変数で指定する。

FreeBSD> vi ~/.cshrc <= 設定ファイルの編集
setenv LSCOLORS exfxcxdxbxegedabagacad <= 追加

LSCOLORS変数に色を順番に指定する。
順番と色の指定方法は以下の通り。

順番(文字) 順番(背景) 内容
01 02 ディレクトリ
03 04 シンボリックリンク
05 06 ソケットファイル
07 08 FIFOファイル
09 10 実行ファイル
11 12 ブロックスペシャルファイル
13 14 キャラクタスペシャルファイル
15 16 setuid付き実行ファイル
17 18 setgid付き実行ファイル
19 20 スティッキビットありother書込権限付きディレクトリ
21 22 スティッキビットなしother書込権限付きディレクトリ
通常 太字
a A
b B
c C
d D
e E
f F
シアン g G
h H
デフォルト x

ログイン時にlsをカラー表示にする

FreeBSD> vi ~/.cshrc <= 設定ファイルの編集
alias ls ls -G <= 追加


FreeBSD> source ~/.cshrc <= .cshrcファイルの読み込み

xtermやktermでcolorlsを使う

上記の方法ではxtermやkterm等、X上ではカラー表示されない。
そこで、コンソールからもX上からもカラー表示されるように設定する。

FreeBSD> vi ~/.cshrc <= 設定ファイルの編集
以下を追加
if( $TERM == 'kterm' ) then
     setenv TERM kterm-color
else if ( $TERM == 'xterm' ) then
     setenv TERM xterm-color
endif


FreeBSD> source ~/.cshrc <= .cshrcファイルの読み込み
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